Sad Movie <サッド・ムービー> [┣映画(韓国映画)]
製作年 : 2005年 韓国
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ
公開日: 2006年11月11日
さまざまな“別れ”を描いたラブストーリー
126本目は韓国映画。8人の織り成す悲しいオムニバスドラマ。
チョンウソン、チャテヒョン、イムスジョンがメジャーな方かな。恋愛、親子愛など愛とその別れを描いている。新しい試みだと思うのだが、いまいち新鮮さにかけるかな。韓国ドラマだけでなく、日本の映画でも重たい別れを描いているものもあるし、8人が絡み合うドラマも多々見られる。
真新しさがないなぁ。8人(4組)の別れを100分足らずで表現しようと思うとやはり時間的制約から薄くならざるを得ない。表面的とまではいかないが、なんか軽い感じの映画のように見受けられた。
チョンウソンファンは見たらよいかも。
★★☆☆☆ 星2つです。
あらすじ:消防士とニュース番組の手話キャスターとして働く女性、聴覚障害者の女性とその彼女がアルバイトをする遊園地に毎日やって来る似顔絵描きの青年、3年間無職の生活を続ける青年とスーパーのレジのパートタイマーの女性、キャリア・ウーマンとして働く母親とその息子という4組のカップルが織り成す様々な別れのスタイルを描いている。
監督 : クォン・ジョングァン
出演 : チョン・ウソン 、 チャ・テヒョン 、 イム・スジュン 、 イ・ギウ
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