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プラダを着た悪魔 [●映画(ロードショー)]

プラダを着た悪魔 (特別編)

プラダを着た悪魔 (特別編)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/04/18
  • メディア: DVD

製作年 : 2006年 アメリカ
先行上映:2006年11月11日
公開日: 2006年11月18日
配給 : 20世紀フォックス映画
雑誌ヴォーグの編集長アシスタントが執筆したベストセラー小説の映画化。豪華なファッションとキャストが魅せる!

 先行上映をやっていたので見てきました。プラダを着た悪魔。今年127本目。

プリティプリンセスや、ブロークバックマウンテンに出ていたアンハサウェイといわずと知れたメリルストリープ主演の映画です。そんなに期待していなかったのですが以外や以外結構面白かった。途中で飽きたり、展開が間延びしているなと思う映画が多い中、気がついたら終わっていました。よどみないスピード感はよいです。

期待していないので、先行上映に来ている人が多いことに驚きました。しかも女性が多い。恋愛系映画ではないけれどもがんばる女の子に対する憧れなのか応援なのかわかりませんけれども・・・

個人的にはファッション業界の裏側がわかったのが面白かったなぁ。いけてないブルーのセーターは自分たちが選んできたからいまあなたが着ているんだというメリルストリープの言葉には奥深いファッション界の仕組みが垣間見れたような気がします。

アンハサウェイの衣装が変わっていくシーンとそれに伴いきれいになっていく彼女はさすが女優だな。メリルストリープも負けず劣らず大女優なりの貫禄の演技。すっぴん姿も披露し、編集長の彼女と妻・母親としての彼女のギャップの演技もすばらしい。

デザイナーや、モデル本人が出ているところも興味深いです。

悲しくなる物語ではなく、前を向いて生きている人物を描いているので見ていて安心できる映画です。

★★★★☆ 星4つです。


あらすじ:大学を卒業したばかりのアンディの夢は、ジャーナリストだ。しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、NYの一流ファッション誌の編集長アシスタント。多くの女性が憧れる職業かもしれない。でも当のアンディには興味ゼロの世界。果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではなかった。超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダは、まさに「プラダを着た悪魔」だったのだ。

監督 : デビッド・フランケル
出演 : メリル・ストリープ 、 アン・ハサウェイ 、 エミリー・ブラント 、 スタンリー・トゥッチ 、 エイドリアン・グレニアー 、 サイモン・ベイカー



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