RV

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製作国：アメリカ　2006
公開日（全米）：2006年4月28日
配給：Sony Pictures Releasing

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記念すべき今年100本目は、飛行機の中での先行上映でした。

関空－ノイバイ便では、X-MENファイナルデシジョン、氷の微笑２、RVなどの最新作（日本未上映）を上映していました。

氷の微笑２を見ていたのですが、途中で早送り状態になり内容がぶつぶつ切れてしまったので、再度別の番組を。氷の微笑は相変わらずシャロンストーンのエロさ大爆発なようです。

ちなみにRVはロビンウイリアムスが出演する明らかにコメディとわかるもの。これならば早送りになっても内容は大体わかりますし、100分以下と短いので途中で眠くなっても大丈夫。

RV（Runaway Vacation ）というと、ランドクルーザーとかRAV４とかのイメージがあるのですが、アメリカの場合はキャビンを引くような車であったり、バス型のものだったり、1000km以上は走れそうな車のようです。

のっけから壁を壊し、木々にぶつかるというお約束をこなしつつ、キャンプ場へ。当然このキャンプ場でのやり取りはまさにコメディの定番中の定番。

父親だけの意気込みが強く、妻・子供たちは参加しない。が、トラブルがおき、徐々にまとまっていく家族、いかにもありがちな展開です。ありえない人たちとのひと悶着は、きたー。まただよ。やっぱり。の連続。だが、プッっ塗布いてしまうこと間違いなし。

だらだらと見る分には最適な映画です。


★★★☆☆　星３つです。

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あらすじ：働きすぎのお父さんボブは、妻と15才の長女、12才の息子ら家族一緒に過ごす時間が必要だと、休暇をとりハワイへ家族旅行に行く約束をしていた。ところが、家族の相談なしに突然計画変更、バスのように馬鹿でかいＲＶ車をレンタルし、コロラドへロード・トリップへ。嫌がる家族を車へおしこみ、いきなり猛スピードで発信。ロスの家での快適ライフから、滅茶苦茶なキャンプ生活、行く先々で、トラブルの連続。ぶち切れた家族の絆は、再び結束するのか？．．．

監督：バリー・ソネンフェルド
キャスト：ロビン・ウィリアムズ、シェリル・ハインズ、ジョシュ・ハッチャーソン

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