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ジャケット [┣映画(ミニシアター)]

ジャケット

ジャケット

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2006/10/28
  • メディア: DVD

製作年 : 2005年 アメリカ=ドイツ
配給 : 松竹
公開日: 2006年5月20日
キーラ・ナイトレイとエイドリアン・ブロディが仕掛ける新感覚サスペンス

 今年の公開でよくみるキーラナイトレイ。主役のもう一人はエイドリアンブロディ。その二人がでるのはサスペンス。なんともいえない組み合わせなのでどんなもんかとおもい見てきました。

今年67本目。見に行ったのは立川の映画館ですが初めて。久しぶりに降り立つ立川は大きく変わっていました。そっちに驚かされますが・・・ 劇場のシステムはネットからの予約もでき、混雑状況も確認ができるもの、六本木ヒルズのバージンシネマズと同じです。前売り券があっても引き換えないといけません。座席も指定なので楽といえば楽ですが、すいている場合は指定されちゃうので面倒ですね。今日もどちらかといえばすいているほうでした。

177人入れる劇場ですが50人ぐらいかな。「隣に人がいない席をお願いします」と要望を伝えたところ、「土曜日なので・・そういったご要望にはお答えできません」と係りの人に言われました。上映5分前でまだすいているのにそのマニュアル道理の回答はいただけないな。劇場についてはこれくらいにして本題。

湾岸戦争での事故で記憶があいまいになった主人公が時空を超えて死のなぞを解き明かす物語。はじめはねたがわからなかったのですが、すぐにねた自体は理解できます。あとはどうやって解き明かしていくのかと、どんなやり取りが起こるのかというところが面白さのポイント。

タイムトラベルに近いですが、過去に戻らないで未来に行くところが新しいといえば新しい。サスペンスというほどのものはありませんが、フラッシュする映像はサスペンスタッチにしている唯一のところでしょうか。それ以外はまぁ、想定内のシナリオなので安心して見れますね。裏切られることはありませんでした。微妙なラブストーリーもあります。

どちらかというと、キーラナイトレイはきれいになってきたなという部分と、エイドリアンブロディやせたなぁと役者自体を見に行くえいがかもしれません。ちなみに、スティーブンソダバーグとジョージクルーニーがプロデュースしているらしいです。

★★★☆☆ 星3つです。


あらすじ:1992年。湾岸戦争での頭部の負傷が原因で記憶障害になったジャックは、ある殺人事件に巻き込まれ精神病院に送られてしまう。拘束衣(ジャケット)を着せられ、死体安置用の引き出しの中に閉じ込められるという実験的療法を受けた彼は、気がつくと15年先の2007年へとタイムスリップしていた。そこで出会ったジャッキーというウェイトレスから、自分が4日後に死ぬことを告げられたジャックは、自分の死の真相を探ろうとするが……。

監督:ジョン・メイブリー
 
出演:エイドリアン・ブロティ
    キーラ・ナイトレイ
    ジェニファー・ジェイソン・リー



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