連理の枝 [┣映画(韓国映画)]
涙の女王チェジウ主演作品を見てきました。
今年52本目。
チェジウ主演作品ってあんまり見たことがありません。前回見たときは誰にでも秘密はあるでした。微妙な映画でしたがこれは果たしてどうでしょうか?
いわゆる韓国映画の悲恋系作品の要素をすべて兼ね備えた感じです。不治の病に翻弄される二人、それと対比される人たちの恋愛。That’s 韓流悲恋。途中途中で面白おかしい場面もありますが、ある意味水戸黄門を見ている感覚に陥ります。(あー、こうなるんだ、あー、やっぱり。)
でたー。告知されたかー。これでは映画の中にどっぷり疲れるはずもなく。あー、結局予想された結論に至りました。疑問はいろいろ残ったりするわけですが、まぁこんなもんなのでしょう。チョハンソンは脳腫瘍だったんじゃなかったっけ?とか、チェジウがなんでチョハンソンの病状をしっているんだっけ?とかおかしいところをあげたらきりがないですね。
韓流ブームかなと思いきや、案外すいていました。やはりおば様たちの目当ては四天王+グォンサンウとかなのでしょうか。チョハンソンじゃだめなのかな。オオカミの誘惑は結構多かったけど。チョハンソンではなく、チェジウはおばさまたちに人気がないのかなと思った今日この頃です。
★★☆☆☆ 星2つです。
あらすじ:若き青年実業家ミンスは、数々の女性との恋愛を楽しむプレイボーイ。そんな彼が、ある雨の日に出会ったのは、病院へのバスを待つヘウォンだった。早速ヘウォンを口説きはじめたミンスだが、次第にその明るく純粋な姿に心を奪われていく。それは、ミンスにとって初めての恋だった。しかし、ある日出かけた動物園で、へウォンは突然倒れてしまう。彼女には、生きる時間がわずかしか残されていなかった。
監督・脚本: キム・ソンジュン
出演: チェ・ジウ
チョ・ハンソン
チェ・ソングク
ソ・ヨンヒ
ソン・ヒョンジュ
ジン・ヒギョン
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