Gガール 破壊的な彼女 [┣映画(ミニシアター)]
製作年 : 2006年 アメリカ
配給 : 20世紀フォックス映画
公開日: 2007年2月10日
オシオキしてアゲル。
いかにも猟奇的な彼女を意識した邦題。ということは、コメディ。単純に笑いを求めに行ってきました。今年18本目。
正義ものにありがちな、力をもったものは善人なのではなく、力を持っても普通の人間なんだというところに面白さを感じます。力を世間のために使うだけでなく、自分のためにも使っちゃう。
使う理由は至極簡単。恋になると盲目だから。嫉妬もするし。勘違いもする。そのギャップが面白い。お色気シーンもあるが笑えちゃうところがいいところ。
単純に笑うことができるB級映画です。
なぜかユマサーマン。コメディもできるんだなぁ。
★★★☆☆ 星3つです。
あらすじ:設計会社に勤めるマットは、ある事件がきっかけで、メガネの美女ジェニーと交際することに。だが実は、彼女の本当の姿は、ニューヨークの平和を守る正義の味方、Gガールだったのだ!彼女の激しいセックスに圧倒されるマットだったが、自分の恋人がGガールと知り、喜びを感じるのだった。そんなある日、マットはベッドラム教授に捕らわれる。彼はジェニーのハイスクール時代の同級生で、彼女に怨みを抱いていたのだった…。
監督 : アイヴァン・ライトマン
脚本 : ダン・ペイン
出演 : ユマ・サーマン 、 ルーク・ウィルソン 、 アンナ・ファリス 、 エディ・イザード 、 レイン・ウィルソン
脚本 : ダン・ペイン
出演 : ユマ・サーマン 、 ルーク・ウィルソン 、 アンナ・ファリス 、 エディ・イザード 、 レイン・ウィルソン
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