大谷暢順, 安彦良和 ジャンヌ [┣本(マンガ)]
たまたま、ジュンク堂新宿店をさまよっていたら安彦良和氏の愛蔵版が出てたので買ってみました。
発売されたのは古い本だったようで2002年のもの。
ガンダム以外で安彦良和氏の漫画を読むのはトロツキー以来かも。絵のテイストが好きなのと歴史ものである2点でちょっと高めな愛蔵版をゲットです。題名からすればジャンヌダルクの生涯なのかなと思って読んでみても全くジャンヌダルクは出てこない。出てはきますが、どうも主人公ではないらしい。
本編を中断してあとがき等を読んでみるとジャンヌという題だがジャンヌダルクを描いているわけではないらしい。
なるほど。そういうことね。
ま、1800年代のヨーロッパの架空の物語と理解すればいいんだ。
いろいろ調べてみるとNHK出版からいくつかシリーズで出ているようなので今度見つけたら買ってみようっと。
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