Lucky Number Slevin (邦題:ラッキーナンバー7) [┗映画(試写会・飛行機)]
101本目も、飛行機内の先行上映です。
俳優陣がいいですね。ブルースウィルス、モーガンフリーマン、ジョシュハートネット。渋めな役者がメインです。ルーシリューも出てます。
出だしはよくわからなかったのですが、だんだんわかってきます。ジョシュハートネットとルーシーリューが謎解きをしていくのですが、ジョシュハートネットは実は知っていたというのが味噌ですね。
キーマンには、ブルースウィルスがいるのはすぐに理解できます。
時間が前後する手法はもう定番化しているので自分の頭の中で構成すれば早めに謎解きは解決するかも。だらーっ見てしまうとなかなか理解できません。ただ、わかりやすい物語なので納得した終わり方であると思います。
ジャンルはクライムサスペンスになっていますが、そこまでひどくないないです。
109分という時間はちょうど適しているかな、飽きることなく、かといって短すぎず。日曜洋画劇場系です。平均点以上はあげられます。
★★★☆☆ 星3つです。
あらすじ:仕事をクビになったうえに恋人には浮気され、自分のアパートはシロアリでやられて行き場を失ったスレヴィン(ジョシュ・ハートネット)は、ニューヨークに居る友人ニックを訪ねて行くことにするが、ニックが留守の間にやってきたマフィアのメンバーにニックと間違えられてしまう。おまけにマフィアのボス(モーガン・フリーマン)からは、借金まみれのニックの代わりにライバル組織のトップ・ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺しを無理やり押し付けられる。一方、同じくニックが借金をしているラビからは48時間以内に多額の借金返済を迫られる。ニックの部屋の真向かいに住むリンジー(ルーシー・リュー)は、スレヴィンに興味を示してあれこれ協力しようとするが、対立するマフィア組織の陰にはすご腕の殺し屋グットキャット(ブルース・ウィリス)がいた・・・。
監督:ポール・マクギガン
出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィルス、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー
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