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タイフーン TYPHOON [┣映画(韓国映画)]

タイフーン

タイフーン

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/08
  • メディア: DVD

製作年 : 2005年 韓国
配給 : 東映
公開日: 2006年4月8日
悲しい過去を持つ男をチャン・ドンゴンが熱演!『友へ/チング』の監督が贈る、空前絶後のプロジェクト

チャンドンゴン主演のタイフーンを見てきました。

今年47本目は、微妙な映画でした。友へ/チングのクァクキョンテク監督だし、結構期待して言ったのですが期待はずれ。

 韓国ではシュリの500万人を超え820万人の動員数で映画史の記録を塗り替えたらしいです。テーマがテーマだけに韓国では人気が出たのか知らん。脱北者と、東南アジアの海賊、核と今現実に起こっている東アジアを中心とした問題をすべて網羅しているとは思うんですが、なんかいまいち。お金も相当かけているのはわかります。海外ロケ地も多いし、水上での撮影は相当な予算が投じられているはず。でもな~。

アクション映画でもないですし、ヒューマンドラマかというと確かに姉弟の愛情や、敵味方ではあるけれども友情に近いものも感じる部分はないわけではない。悪い映画ではないはずなんですけど、心に訴えかけてこないんですよね。テーマがぼやけているのかな。そんな気がする。

やっぱりチャンドンゴンファンにはいいかもしれないけれどもそうでない場合はかなり微妙です。

★★☆☆☆ 星2つです。


あらすじ:民間貨物船を装い、米軍の兵器を秘密裏に運んでいたアメリカ船舶が東シナ海の海賊に襲われ、積荷が強奪された。直接介入を避けたい米国防総省は、韓国海軍のエリート将校カン・セジョンに事件の調査を命ずる。一方、兵器を奪った冷酷非情な海賊シンは、生き別れの姉ミンジュを必死に探していた。その情報を知ったセジョンは、シベリアの売春宿に彼女がいることを突き止め、現地に急行。そして彼女と接触したセジョンは、姉弟が脱北者だったことを知る…。

監督:クァク・キョンテク

出演:チャン・ドンゴン
    イ・ミヨン



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