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マイアミ国際空港 Vol.2 [旅行(旅行記・チケット)]

 朝6時30分にホテルをチェックアウトして、早々にアメリカン航空のカウンターを探す。

探すといってもアメリカン航空メインの空港なので国内線に行くべきなのか、国際線に行くべきなのかという違い。この違いによってコンコースが異なりますのでちょっと歩きます。

しかもアメリカは日本よりもEチケットが推進されており、今回の出張で発券されているEチケットをそのまま通すこともできるんじゃないかという選択肢もあったりします。

とりあえず、何でも試したくなるのが人の常なので、アメリカン航空のEチケットチェックインを試してみることにしました。発券された番号を入れてみるとわれわれのチケットは国内線だけではないため、チェックインできないらしい。残念です。

その後国内線のカウンターが目の前にあったので進むとインターナショナルへ行け!とのこと。コンコースDからコンコースCへ移動します。コンコースCのカウンターは国際線用になっておりラテン系の人が数人いるだけ。ここでいいのか?と思いましたがカウンターの係員がOKだというのでチケットを渡してみました。

すると日本での発券時には席がばらばらになっていた私たちの席を隣に変えてくれました。ありがとうおねいさん。あとになってこの行動が13時間のフライトの疲れを軽減させてくれることになるのです。大変感謝!!

その後、シカゴ空港でチェックと同じようにマイアミ空港でもチェックをされます。靴も脱ぐし、LAPTOPも出さないといけません。めんどくさいのでPCを手荷物バッグに入れっぱなしにしておいたらさすがにチェックされてしまいました。PCはいっとるやろ?はい。じゃぁチェックするから。

というわけでかばんを開けようとしたところ係員がやるとのこと。PCが危険なのではなく、PCの周りについていると思われる白い粉をチェックしている模様。クロマトグラフにかけていたのでたぶん間違いありません。かばんの中とPC付近を入念にチェックされました。特に疑義はなかったのですぐに開放されましたが、PCをみてとても薄いわねぇといわれました。YES、日本の技術ですとか適当に答えてしまいました。

これで無事に食事を取れます。免税店もあったのでお土産でも買おうかなとおもっていたら、日本便はダラスで買わないとだめだということでした。つまりマイアミ国際空港から別の国にワンパスでいく場合はOKだが、国内線を乗り継いでいく場合は最終出国地で買えとのこと。せっかく見つけた日本未発売のフレグランスはおあづけです。

 

D46からダラスフォートワース空港行きが出るはずだったのに、D51に変更。あわててD51へ。

結構大きなコンコースです。タンパ行きとかフロリダ半島周辺の地域に飛ぶ便が多いですね。

朝飯を食べるアメリカ人。パンと肉!って感じのメニューです。

 海が近い地域らしく、オブジェも魚と貝をあしらったものでできています。

等間隔でこのようなものがいくつかあります。それぞれ違うタイプです。


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