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大統領の理髪師 [┣映画(韓国映画)]

大統領の理髪師

大統領の理髪師

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: DVD

製作年 : 2004年  韓国
配給 : アルバトロス・フィルム
公開日: 2005/2/11
時代に翻弄されながらも懸命に生きた父親の奮闘を描く感動作。

ソンガンホ主演の映画。最近みている韓国映画は重たいものがおおいのでソンガンホの映画に期待した。

期待通り。庶民の映画って感じ。寅さんぽいかな。はじめから笑いまくり。頼りないお父さんをソンガンホがうまく演じています。ちょっとバカっぽいけど。

1960年代の韓国での実際の出来事とかなりシンクロしているらしい。大統領の不正選挙や、北の暗殺部隊の話や、マルクス病のところなどは実際にあったようだ。韓国の歴史をあんまり知らないので「へぇ、へぇ」と新しい発見もあり。

欲を言えば、前半のコメディタッチな部分から後半が急に重たくなったながれがいまいち理解できない部分であり、また大統領はなぜ死んだのか、山奥の漢方師が言っていた「心を直競るのはあなた」といった部分で結局父親が子供の心の病気(特に病気らしい所はないが。)を直せたのか。といった疑問が解決できなかったところが不満といえば不満。

歴史の事実と照らし合わせると大統領は暗殺されている。劇中のピストルを要求する部分は暗殺につながるのかもしれない。

また、隠喩的に使われているとすれば、子供が歩けるようになる=腐敗した大統領が暗殺され、民主化された国民たちが立ち上がる ということになるのだろうか。なぜなら、大統領の”目”から取った漢方?を子供が飲むと直るから。そこまで深いところを描いていたかは疑問。

★★★★☆ 星4つです。 (最後までコメディタッチでもよかったのかな)


あらすじ:1960年代の韓国。軍事クーデターを経て、新しい政権が誕生する。大統領官邸のお膝元の町で理髪店を営むソン・ハンモ(ソン・ガンホ)は、ある日、大統領の理髪師という大役を仰せつかる。緊張を強いられながらも誠実に務めを果たし、やがて、町でも一目置かれる存在になるが、北朝鮮武装ゲリラ侵入事件が起きて、状況は一変する。彼らが下痢をしていたため、同じ症状の国民は「マルクス病」とされ、スパイ容疑で次々と逮捕される破目に。運悪く、ハンモの長男・ナガン(イ・ジェウン)も下痢を訴えて…。

監督 :イム・チャンサン
出演 :ソン・ガンホ 、 ムン・ソリ 、 リュ・スンス 、 イ・ジェウン 、 チョ・ヨンジン 、 ソン・ビョンホ 、 パク・ヨンス



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コメント 2

ken

ちょっと途中からラインがそれちゃったような、そんな映画でしたね。
最後までコメディタッチで、という気持ちよくわかります。
by ken (2005-04-03 20:16) 

まろがぁ

>kenさん
コメントありがとうございます。
シリアスな感じなら全体を通してつづけて、部分部分でコメディだと一番よかったんですけどね。
いまいちそういうわけにも行かなかったんでしょうけど。
by まろがぁ (2005-04-04 00:13) 

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